ブログ|香川県木田郡で歯科をお探しの方は医療法人社団審美会 もり歯科矯正歯科まで

電話予約

ブログ

ブログBLOG

入れ歯

合わない、噛めないからといって入れ歯を使わずにいませんか?~入れ歯を使わない人の健康リスク~

こんにちは。
香川県木田郡三木町の【医療法人社団審美会 もり歯科矯正歯科】です。
 
むし歯や歯周病で歯を失ったあと、そのままにしていませんか?
 
失った歯を入れ歯などの義歯で補わないでいると、歯が傾き、かみ合わせのバランスが悪くなってしまいます。
また、歯を失ったままにしておくと見た目が悪くなるだけではなく、残っている歯がむし歯や歯周病になりやすくなるなど、さまざまなお口のトラブルが引き起こされます
 
 

入れ歯を使わずにいると合わなくなる理由

歯は隣同士お互いに支えあって生えており、その位置を保っています。
しかし、歯が抜けた部分をそのままにしておくと、支える力が働かなくなり歯が傾いて移動してしまいます。
そうなると、かみ合わせのバランスが悪くなるだけでなく、歯並びも悪くなってしまうことも。
また、歯は左右だけでなく、上下の歯もお互いにかみ合うことで一定の位置に保たれているため、歯を失うと噛み合っていた歯が伸びてくることがあります。
 
せっかく入れ歯を作成しても、使わないでいると歯が移動してしまうことがあるので、入れ歯が合わなくなってしまうのです。
合わなくなった入れ歯は、調整をしたり作り直したりすることができるため、一度、歯科医院に相談されることをおすすめします。
 
 

入れ歯を使わない人の健康リスク

●食べ物をうまく噛むことが難しくなる
むし歯や歯周病で抜けてしまった歯をそのままにしていると、歯が傾いたり伸びたりして、かみ合わせが悪くなるため、食べ物をうまく噛むことが難しくなります。
 
●顎関節症の危険性が高まる
かみ合わせのバランスが崩れることで顎関節症の危険性も高まります。
開口障害や顎の痛みのほかに、頭痛や肩こりなどといった全身の症状があらわれる可能性があります。
 
●むし歯や歯周病になりやすくなる
残っている歯が傾いたり伸びてきたりすると、歯磨きがむずかしくなり汚れがたまることで、むし歯や歯周病になりやすくなります。
 
 
もり歯科矯正歯科では、入れ歯を新しく作りなおしたいといったお悩みや、入れ歯のトラブルにもきめ細やかに対応しております。
他院でお作りになった義歯の調整もお気軽にご相談ください。